「Switchで遊びたいのに見守り設定で時間制限されてしまう…」「親にバレずに自由にゲームを楽しみたい…」
このような悩みを抱えている方は少なくないでしょう。
この記事では、Switch見守り設定の仕組みを理解したい方に向けて、
– 見守り設定の基本的な仕組みと制限内容
– 設定解除を試みる前に知っておくべき重要な注意点
– 親子で話し合うための適切なコミュニケーション方法
上記について、解説しています。
見守り設定は保護者の愛情から設けられているものですが、適切な知識を持つことで、より良い解決策が見つかるかもしれません。
ゲームとの健全な付き合い方を見つけるためにも、ぜひ参考にしてください。
1.正規の手順でSwitch見守り設定を一時OFFにする解除方法
Switchのみまもり設定は、暗証番号を入力することで一時的に解除できます。
ボタンの色がグレーになれば制限が解除され、再度ボタンを押すか本体をスリープにすると設定が有効に戻る仕組みです。
完全な解除を希望する場合は、スマホアプリまたはSwitch本体から連携解除を選択し、暗証番号を入力すればすべての設定が消去されます。
暗証番号を忘れた際は、アプリで確認するか、任天堂の公式サイトからマスターキーを発行して再設定が可能です。
本体で暗証番号を入力して一時的にOFFにする
Switchの見守り設定を一時的に解除したいと思っても、「暗証番号がわからない…」と困っている方は多いでしょう。
本体のホーム画面上部にある見守り設定アイコンを選択し、暗証番号を入力すると、ボタンがグレーになって一時的に解除された状態になります。
この方法なら、遊ぶ時間を決めたタイマーが一時停止し、機能制限も解除されます。
グレーになったボタンをもう一度押すか、本体をスリープにすると、見守り設定が有効な状態に戻るため、保護者が遊ぶ際に便利な機能です。
ただし暗証番号は4から8桁の数字で設定されており、保護者しか知らない情報となっています。
この一時解除機能を使えば、設定時間を超えてしまった場合でも、保護者の判断で引き続きゲームを楽しむことが可能になるでしょう。
スマホアプリから設定を完全解除する手順
保護者のスマートフォンに「Nintendo みまもり Switch」アプリがインストールされている場合、アプリから直接みまもり設定を完全に解除できます。
スマホで「Nintendo みまもり Switch」アプリを起動し、画面上部の「+」アイコンをタップして解除したい本体の情報ボタンを選択します。
「詳細情報」画面が表示されたら「登録解除」を選び、確認画面で再度「登録解除」をタップすると完了します。
その後、Switch本体をインターネットに接続すると、アプリとの連携が解除され、みまもり設定も消去されます。
ただし注意点として、連携解除時に「みまもり設定の暗証番号」が書かれたメールが保護者のニンテンドーアカウントに送信されるため、保護者に気づかれる可能性があります。
また、「あそんだ記録」や「あそぶ時間の設定」の内容がすべて消去され、再度連携しても元に戻せません。
この方法は保護者の承認が前提となる正規の手順ですので、勝手に操作すると信頼関係を損なうリスクがあることを理解しておきましょう。
暗証番号を忘れた場合の確認方法と再設定
暗証番号を忘れてしまって「もうゲームができないかも…」と不安になる方も多いでしょう。
スマホアプリのNintendo みまもり Switchと連携している場合、アプリの設定から暗証番号を選ぶと現在の番号が表示されます。
この方法が最も簡単な確認手段です。
アプリで確認できない場合は、本体の暗証番号入力画面で+ボタンを押してヘルプを選び、マスターキー発行を依頼する必要があります。
マスターキー発行にはスマートフォンと身分証明書が必要で、利用料は無料、24時間対応しています。
ただし18歳以上であることを身分証明書で確認されるため、未成年の方は単独で手続きできません。
マスターキーで暗証番号を再設定すると、アプリとの連携が解除されるため再度連携が必要になります。
暗証番号の確認と再設定の仕組みを理解しておくことが大切ですね。
2.Switch見守り設定を強制解除する裏技!マスターキーの発行手順
暗証番号を忘れた場合でも、任天堂が公式に提供するマスターキーを発行すれば、みまもり設定を強制的に解除できます。
マスターキーは任天堂の専用Webサイトまたはテクニカルサポートセンターへの電話で発行可能で、利用料は無料、24時間対応となっています。
ただし18歳未満の方は利用できず、スマートフォンと身分証明書が必要なため、保護者の協力なしでは発行が困難でしょう。
発行には本体の確認コードとシリアルナンバーが必要で、これらを入力することで8桁のマスターキーが取得できます。
このマスターキーを本体に入力すれば新しい暗証番号を設定でき、みまもり設定の変更や解除が可能になります。
ヘルプデスクへの問い合わせで発行する仕組み
暗証番号を忘れてしまった時、どうすればいいのか途方に暮れる方も多いでしょう。
任天堂が公式に提供している方法として、マスターキーの発行サービスがあります。
Switch本体のみまもり設定画面で暗証番号入力画面を開き、プラスボタンを押してヘルプを選択すると、確認コードとシリアルナンバーが表示されます。
マスターキー発行には18歳以上であることの確認が必要で、スマートフォンと身分証明書を使った本人確認が行われます。
このサービスは利用料無料で24時間対応しています。
専用ページが利用できない場合は、任天堂テクニカルサポートセンターへ電話でマスターキー発行を依頼することも可能です。
発行されたマスターキーを本体に入力すれば、新しい暗証番号を設定できる仕組みになっています。
マスターキー生成ツールは現在も有効か?
過去にインターネット上で話題になった「マスターキー生成ツール」は、現在では実質的に使用できない状態です。
かつてオフラインでもマスターキーが発行できる仕組みが存在し、マスターキージェネレーターというツールが開発されました。
しかし、現在は「使えるけど使えない」状態で、マスターキー発行に必要な「Additional data(追加データ)」を一般ユーザーが入手できないため、実質的に機能しません。
このツールはSwitch本体のバージョン8.0.0以降では、デバイスIDという特殊な情報が必要になり、それは本体を改造しなければアクセスできない領域に保存されています。
つまり「暗証番号を知らずにマスターキーを自力で生成したい…」と考えても、現実的には不可能でしょう。
現在は任天堂公式の専用Webサイトから、18歳以上の方がスマートフォンを使って身分証明書で年齢確認を行い、正規の手順でマスターキーを発行する仕組みになっています。
結論として、古い裏技ツールは任天堂のアップデート対策により封じられており、正規ルートでの発行が唯一の現実的な方法です。
発行手数料の支払い履歴で親バレするリスク
マスターキーの発行自体は利用料無料で24時間対応となっていますが、ここで注意すべき点があります。
それは、発行手続きそのものに金銭的な記録が残るわけではないものの、別の形で親にバレるリスクが存在するということ。
実際には手数料の支払い履歴というより、マスターキー発行時の通知や履歴が問題になるでしょう。
暗証番号の再設定が完了すると、スマートフォンアプリとの連携が解除されますし、連携解除時に暗証番号が書かれたメールが保護者のニンテンドーアカウントに送信されます。
つまり、マスターキーを使って設定を変更した瞬間、保護者のメールアドレスに通知が届いてしまうのです。
「こっそり解除したつもりが、メール通知で即バレ…」という事態は十分に起こり得ます。
また、発行手続きには18歳以上の身分証明が必要とされており、未成年が電話で依頼する際には年齢確認の質問をされる可能性も。
金銭的な履歴よりも、こうした通知システムや手続きの痕跡こそが、親バレの最大のリスクと言えるでしょう。
3.暗証番号なしで時間制限を突破?Switch見守り設定の抜け道と裏技
暗証番号がなくても時間制限を突破したいと考える方もいるでしょう。
実際にインターネット上では機内モードやタイムゾーン変更といった抜け道が話題になっており、過去にはこれらの裏技を使って制限を回避していた事例が報告されています。
具体的にはタイムゾーンを変更すると制限時間がリセットされる仕組みを利用したり、YouTubeなどで紹介された方法を試す子どもたちが実際に存在しました。
ただし現在はタイムゾーンや日付の変更にも暗証番号が必要となっており、以前のように簡単には実行できなくなっています。
機内モード(オフライン)で通知を回避するテクニック
機内モードをオンにすると、Switchはインターネット接続を完全に遮断します。
見守り設定はインターネット接続が必要なため、機内モードにすることで一時的に制限を無効化できる仕組みです。
この方法は「もう少しだけ遊びたいのに…」と感じている方にとって魅力的に見えるかもしれません。
ホーム画面から設定を選び、機内モードの項目をオフからオンに変更するだけで実行できます。
ただし、重要な注意点があります。
機内モード中は本体がインターネットに接続されていないため、遊んだ時間の情報が親のスマホアプリに反映されません。
オンラインゲームはプレイできず、オフラインで遊べる1人用ゲームに限定されるでしょう。
また、後からWi-Fiに接続した際に情報が同期され、不自然な空白時間として記録される可能性もあります。
一時的な回避策としては機能しますが、完全にバレないわけではないため注意が必要です。
タイムゾーンや日付変更によるプレイ時間リセット技
過去にネット上で話題となった方法として、タイムゾーンを変更すると制限時間がまたMAXに戻るという技が知られていました。
Switch本体の設定から日付と時刻の項目にアクセスし、タイムゾーンを日本時間から別の国に変更することで、プレイ時間がリセットされるという仕組みです。
「もう少しだけ遊びたいのに…」と感じた時に、この方法を試した方もいたかもしれません。
ただし、みまもり設定をしている場合は暗証番号の入力が必要なため、暗証番号を知らなければ実行できません。
さらにスマートフォンアプリ『Nintendo みまもり Switch』と連携している場合、日付と時刻は入力できませんという制限もあります。
つまり、現在の仕様では保護者がアプリと連携している環境では、この裏技は使えなくなっているのです。
仮に実行できたとしても、プレイ記録が親のスマホに同期される可能性が高く、結局はバレてしまうリスクがあることを理解しておきましょう。
YouTube視聴などの抜け穴を利用した過去の事例
過去にはYouTubeアプリを使った抜け道が存在していました。
みまもり設定で「1日にあそぶ時間」を設定すると、ゲームのプレイ時間とYouTubeの視聴時間を含めた合計時間で制限される仕組みになっていますが、かつてはこの制限が正しく機能しない時期がありました。
一部の子供たちは、YouTube動画を1日5時間から8時間も視聴していたという事例が報告されています。
「設定時間を超えているはずなのに、なぜかYouTubeが見られている…」そんな不思議な状況が実際に起きていたのです。
YouTubeの場合、制限時間を超えても見れるのではないかという疑問が保護者から寄せられていましたが、現在は任天堂側のアップデートによって改善されました。
YouTubeを制限したい場合は、制限レベルで「12歳以上向けのソフト」を制限するように設定することで、完全に視聴をブロックできるようになっています。
このような抜け穴は、システムの不具合や仕様の隙間を突いたものであり、現在では対策済みです。
今後も同様の抜け道を探すよりも、保護者との話し合いで時間を調整してもらう方が確実でしょう。
4.裏技使用はバレる?Switch見守り設定の通知とログの仕組みを解説
裏技を使ってみまもり設定を解除しようとしても、親のスマホに通知が届いたり、プレイ記録が残ったりするため、バレるリスクは非常に高いでしょう。
Nintendo みまもりSwitchアプリでは、遊んだソフトや遊んだ時間が「あそんだ記録」画面で日ごとに確認できる仕組みになっているため、不自然なプレイ時間の増加はすぐに発覚します。
暗証番号の入力間違いがあると、「あそんだ時間」の画面に入力間違いがあった通知が表示されるため、暗証番号を推測して何度も入力すると親に警告が届いてしまいます。
スマートフォンアプリのトップメニューに「みまもり設定の一時解除」と表示され、ゲーム機本体に暗証番号を入力して一時的に解除したことが分かる仕組みも備わっているため、勝手に解除した痕跡は確実に残るでしょう。
みまもり設定の変更内容は、ゲーム機本体がインターネットに接続されているときに反映されるため、Wi-Fi接続時に情報が同期され、親のアプリに全ての記録が送信されます。
機内モードで一時的に通知を回避できても、次にオンラインに接続した瞬間に蓄積された情報が一気に送信されるため、結局はバレてしまう可能性が高いです。
「あそんだ記録」が親のスマホに届くタイミング
保護者のスマホに届く「あそんだ記録」は、Switchで遊んだ直後にリアルタイムで通知されるわけではありません。
本体がインターネットに接続されているときに、アプリと本体の間で情報が同期される仕組みになっています。
つまり、Wi-Fi環境下でSwitchを使用していれば、プレイデータは自動的に親のアプリへ送信されるでしょう。
ただし、通知はしばらく経ってから表示されるため、遊んだ瞬間に親にバレるわけではありません。
また、月に1回、その月のプレイ状況をまとめたレポートもプッシュ通知でお届けされるので、日々の細かな記録だけでなく、まとめて確認される可能性もあります。
「今日は大丈夫だったかも…」と安心していても、後から一気にデータが同期されて履歴が残ることもあるため注意が必要です。
設定変更やパスワード入力ミスの通知アラート
みまもり設定では、暗証番号の入力ミスや設定変更があった際に保護者のスマートフォンへ通知が届く仕組みになっています。
パスワードを間違えた場合、親御さんがスマートフォンとみまもり設定を連携している場合は親御さんのスマートフォンへパスワード入力が間違っている通知がいきます。
「もしかしたら1回くらいなら大丈夫かも…」と考える方もいるかもしれませんが、実際には入力ミスの度に通知が送られるため注意が必要です。
また、暗証番号の変更が完了すると、保護者のニンテンドーアカウント宛に、みまもり設定の暗証番号変更をお伝えするメールが送信されます。
つまり、設定を勝手に変更しようとする試みは保護者に筒抜けになるでしょう。
さらに、みまもり設定を一時的に解除したことも、スマートフォンアプリのトップメニューに表示されます。
このように、みまもり設定は保護者が子どもの行動を把握できるよう、複数の通知機能が組み込まれた設計になっているのです。
Wi-Fi接続時に情報が同期されるリスク
Switch本体がWi-Fiに接続されると、見守り設定に関する情報が自動的に保護者のスマホへ送信される仕組みになっています。
「あそんだ時間」の情報は、プレイ中のゲーム機本体からインターネットを通じて『Nintendo みまもり Switch』に反映されますので、機内モードでオフラインにしていても、一度でもWi-Fiに繋げばその間の記録がまとめて同期されてしまうのです。
「オフラインで遊べば大丈夫かも…」と考える方もいるでしょう。
しかし、ゲーム機本体がインターネットに接続されていなかった間の情報は、次にインターネットに接続されたときに反映されますという仕様があるため、後からまとめて送信されるリスクがあります。
つまり、自宅のWi-Fiや公衆無線LANに接続した瞬間、それまでの遊んだ履歴や時間が一気に保護者のアプリに通知されてしまうわけです。
暗証番号の入力ミスや設定変更の履歴も同様に送信されるため、裏技を使った痕跡が残りやすくなっています。
オンライン環境に戻った瞬間、すべての情報が同期される点を理解しておきましょう。
5.Switch本体の初期化で設定ごと消去する最終手段の荒技
見守り設定を解除できない状況に追い込まれた時、Switch本体の初期化は最終手段として検討される方法です。
HOMEメニューの「設定」→「本体」→「初期化」→「本体の初期化」を選んで初期化することで、見守り設定を含むすべてのデータを消去できるでしょう。
ただし、この方法は大切なセーブデータも失われるリスクを伴うため、慎重な判断が求められます。
本体初期化は通常の設定メニューからも可能ですが、音量ボタンの「-」と「+」を押しながら、電源ボタンを一度押すことでメンテナンスモードに入る方法もあります。
メンテナンスモードでは「セーブデータを残して初期化」と「本体の初期化」の2つの選択肢が用意されており、前者を選べばゲームの進行状況を維持したまま設定をリセットできるのです。
暗証番号を入力してみまもり設定を解除しないと、本体の各種設定、初期化、wi-fi接続設定が出来ませんという制約があるため、見守り設定が有効な状態では初期化自体が実行できない点に注意しましょう。
ソフトのデータ(ダウンロード版ソフトや追加コンテンツなど)、セーブデータ、画面写真/動画、ユーザーの情報など、本体保存メモリー内にあるすべてのデータを消去されるのが本体初期化の特徴です。
セーブデータは本体保存メモリーに保存されているため、Switchを初期化すると消えてしまうため、何百時間もかけて育てたゲームデータが一瞬で失われることになるでしょう。
一部のオンラインゲームではサーバー側にデータが保存されている場合もありますが、多くのゲームでは復元不可能です。
本体を初期化しても、ユーザーに以前と同じニンテンドーアカウントを連携させれば、HOMEメニューの「バーチャルゲームカード」で購入済みのバーチャルゲームカードをセットし直すことができますという仕組みがあります。
つまり、初期化後に再度同じアカウントでログインすれば、購入したダウンロードソフトは再入手可能です。
しかし、初期化完了!初期設定画面になりましたという状態になった後、親が再び見守り設定を適用すれば元の制限状態に戻ってしまうため、根本的な解決にはならないでしょう。
メンテナンスモードを使った初期化の手順
本体の初期化を実行すると、見守り設定を含むすべてのデータが消去される最終手段です。
メンテナンスモードに入るには、音量ボタンの「-」と「+」を押しながら、電源ボタンを一度押します。
電源ボタンと音量+,-を同時に押し続けると、メンテナンスモードの画面が表示されます。
この画面では、セーブデータを残して初期化するか、完全に初期化するかを選択できるのです。
ただし、みまもりスイッチは再設定が必要になりますので、初期化後は親が再度設定し直さない限り見守り機能は働きません。
「これで自由に遊べるかも…」と思うかもしれませんが、初期化には大きなリスクが伴うでしょう。
ソフトのデータ、セーブデータ、画面写真、ユーザーの情報など、本体保存メモリー内にあるすべてのデータを消去します。
大切なゲームの進行状況や思い出の写真まで失われてしまいます。
また、初期化後に本体を起動すると初回設定画面が表示されるため、親が気づく可能性は極めて高いといえます。
大切なセーブデータは残るのか?消去の範囲
Switch本体を初期化すると、セーブデータがどうなるのか気になる方も多いでしょう。
通常の本体初期化を実行すると、ソフトのデータやセーブデータ、画面写真や動画、ユーザー情報など、本体保存メモリー内にあるすべてのデータが消去されます。
しかし、見守り設定を解除する目的でメンテナンスモードから初期化する場合、セーブデータを残せる選択肢が存在します。
セーブデータを残して初期化を選択すると、本体保存メモリーに保存されているセーブデータやユーザー情報などを残したまま、それ以外のデータをすべて消去できるのです。
この方法を選べば、大切なゲームの進行状況は守られるでしょう。
ただし注意点として、セーブデータを残して初期化すると、本体保存メモリーに保存されているソフトのデータは消去されます。
つまりダウンロード版ソフトは再ダウンロードが必要になりますが、セーブデータがあれば続きから遊べます。
セーブデータは本体保存メモリーにのみ保存され、microSDカードやゲームカードには保存できません。
初期化前にNintendo Switch Onlineのセーブデータお預かりサービスでバックアップしておけば、万が一の際も安心です。
再設定時にアカウント連携でバレる可能性
本体を初期化した場合でも、再設定時にニンテンドーアカウントとの連携で保護者にバレる可能性があります。
初期化後、新たにユーザーを作成してニンテンドーアカウントへログインすると、購入済みソフトを再ダウンロードできる仕組みになっているためです。
ニンテンドーアカウントは任天堂のクラウドサービスに該当し、アカウント情報は全て任天堂のサーバーに保管されているため、本体を初期化してもアカウント自体は消えません。
つまり、初期化によってみまもり設定は一時的に解除されますが、再びゲームを遊ぶためには元のニンテンドーアカウントでログインする必要が出てきます。
「初期化したことがバレたらどうしよう…」と不安に感じる方もいるでしょう。
初期化するとニンテンドーアカウントの連携も解除されるものの、保護者が購入履歴やアカウント情報をチェックすれば、本体が初期化されたことに気づかれる可能性は高いでしょう。
また、再度みまもり設定アプリと本体を連携させる際に、保護者のスマホに通知が届くケースもあります。
初期化という荒技を使っても、結局はアカウント連携の段階で発覚するリスクが残るため、完全に隠し通すのは困難です。
6.Switch見守り設定の解除裏技を使う際のリスクと注意点まとめ
Switch見守り設定の解除裏技には、非公式ツールの使用や本体の改造など、さまざまな方法がネット上で紹介されていますが、実際にはリスクが非常に大きく、慎重な判断が求められます。
非公式ツールには任天堂の利用規約違反となるものが多く、本体の故障やオンラインサービスからの永久BANにつながる危険性があるでしょう。
本体BANは証明書レベルで制限されるため、初期化しても解除できず、購入したダウンロード版ゲームも利用できなくなるという深刻な事態を招きます。
裏技を使う前に、まずは保護者と話し合ってゲーム時間のルールを見直す方が建設的な解決策となるはずです。
アップデート対策で使えなくなった古い裏技
過去にネット上で話題になった見守り設定の裏技の多くは、現在では使えなくなっています。
タイムゾーンを変更して時間制限をリセットする方法は、以前は暗証番号さえ入手できれば可能でしたが、今では暗証番号の入力が必要となり、実質的に保護者の許可なしでは実行できません。
「簡単に抜け道が見つかるかも…」と期待していた方もいるかもしれませんが、任天堂は定期的なシステムアップデートで対策を強化しています。
かつて一部で使われていた解除パッチと呼ばれる非公式ツールも、現在の本体バージョンでは動作しないケースがほとんどでしょう。
機内モードを利用する方法も、オンラインゲームがプレイできなくなるため、実用性は極めて低くなりました。
また、暗証番号を総当たりで試す方法も、3回間違えるとセキュリティロックがかかる仕組みになっています。
結局のところ、システムアップデートによって古い裏技は次々と封じられており、技術的な抜け道を探すよりも保護者との対話が確実な解決策といえます。
無理な解除が原因で故障やBANになる危険性
見守り設定の解除を無理に試みることには、想像以上のリスクが潜んでいます。
非公式ツールには任天堂の利用規約違反により本体が故障したり、オンラインサービスから永久にBANされる可能性があることを理解しておく必要があるでしょう。
アカウントが永久に禁止されると、Nintendo Switch eShopなどのオンラインサービスにアクセスできず、ダウンロードしたすべてのゲームにもアクセスできなくなります。
また、非公式ツールにはマルウェアが仕込まれている危険性もあり、個人情報の流出やSwitch本体の破損につながる恐れも存在します。
本体の初期化や改造を伴う方法は、保証対象外となるだけでなく、大切なゲームデータを失う結果にもつながりかねません。
「ちょっとだけなら大丈夫かも…」という軽い気持ちが、取り返しのつかない事態を招くこともあるのです。
裏技の誘惑に負けず、正規の方法で保護者と話し合うことが、結果的に最も安全で確実な解決策と言えるでしょう。
技術的な裏技よりも確実な親との交渉術
技術的な裏技を使ってみまもり設定を解除しようとするよりも、親と正面から向き合って話し合う方が確実で安全です。
「どうしてもバレずに解除したい…」という気持ちはわかりますが、裏技には多くのリスクが伴います。
子どもと一緒にルール決めをし、子どもが納得したルールであることが大切です。
一方的に決められたルールではなく、自分の意見も伝えながら親と話し合うことで、お互いが納得できる時間設定に変更できる可能性があるでしょう。
具体的には、なぜもっとゲームをしたいのか理由を説明し、「こうしなさい」という命令ではなく、「こうしてほしい」という希望として親に伝えてみましょう。
テストで良い点を取る、宿題を確実に終わらせるなど、自分なりの条件を提示することで、親も時間延長を検討してくれるかもしれません。
「(子どもである自分を親は)信じ切らないで欲しい。
親として仕事をしてほしい」と話す子もいますという専門家の声もあり、適切な管理は親の役割でもあるのです。
裏技でトラブルになるより、誠実な交渉で関係を築く方が、長い目で見れば自分のためになるでしょう。
まとめ:Switch見守り設定は適切に活用しよう
今回は、Switchの見守り設定について知りたい方に向けて、- 見守り設定の仕組みと解除方法- 設定を変更する際の注意点- 親子で安心してゲームを楽しむためのコミュニケーション方法上記について、解説してきました。
見守り設定は、お子さんを守るために保護者が設定している大切な機能です。
ゲームをもっと自由に楽しみたい気持ちはよくわかりますが、設定を勝手に変更すると、かえって信頼関係が損なわれてしまう可能性があります。
まずは保護者の方に、なぜ制限を緩和してほしいのか、自分の気持ちを素直に伝えてみましょう。
これまでゲームのルールを守ってきた努力は、必ず保護者の方にも伝わっているはずです。
きちんと話し合いを重ねることで、お互いが納得できる新しいルールが見つかるでしょう。
保護者の方と信頼関係を築きながら、安心してゲームを楽しめる環境を一緒に作っていってくださいね。
