買い物のたびに増えていくレジ袋。とりあえず袋の中に袋を押し込んでいたら、いつの間にかパンパンにふくらんで、使いたいサイズが見つからない。そんな経験はないでしょうか。
そこで覚えておきたいのが、レジ袋を小さな四角にたたむ裏ワザです。ポリ袋メーカーの日本サニパックが「四角折り」として紹介しているたたみ方で、慣れると1枚ずつ形がそろい、小さな箱にもまとめて収納しやすくなります。この記事では、四角折りの手順と、たたんだあとの仕分け・保管のコツをまとめます。
レジ袋収納の裏ワザは「四角折り」:まずは手順を覚える
四角折りは、袋を細長くたたんでから下から折り上げ、最後に持ち手を折り目のすき間に差し込んで留める方法です。結んだり丸めたりするのと違って、形がそろうので並べて収納しやすくなります。
たたむ前に、空気とシワを抜いておく
最初に、レジ袋を平らな台の上に広げます。持ち手のねじれや表面のシワを手でならしながら、中の空気をできるだけ外へ押し出しておきましょう。ここで空気が残っていると、最後にふくらんで四角が崩れやすくなります。
四角折りの6ステップ
- 袋の底の側を上へ向かって折り、同じ向きにもう一度折ります。折る幅は、横のマチの幅より縦が少し短くなるくらいが目安です。折り終わったら、折った部分が裏側になるよう裏返します。
- 左右の端を、袋の真ん中に合わせるようにたたみます。先に真ん中に軽く折り目をつけておくと、位置を合わせやすくなります。
- 真ん中で縦に半分に折り、左右の端を重ねます。
- 下にできた四角い部分に合わせて、下から上へ2回折り上げます。
- 残った持ち手を、四角の大きさに合わせて折り、折り目をつけます。
- 折った持ち手を、四角の上のほうにできたすき間(ポケット)に差し込み、空気を抜いて完成です。
日本サニパックの記事にはイラスト付きの手順があるので、初めてのときは見比べながら折ると分かりやすいです。
たたんだあとは、大きさと用途で仕分ける
四角折りのよいところは、同じ手順でたためば袋の大きさの違いが見た目で分かることです。サニパックの記事でも、大きさを比べやすく、使いたいサイズをすぐに選べる点が利点として挙げられています。
大・中・小で分けると、探す手間がなくなる
たたんだ袋は、だいたいの大きさごとにまとめておきましょう。仕切りのある箱や、浅い引き出しに大・中・小で並べるだけで十分です。「お弁当箱を入れるなら小」「ゴミ箱に掛けるなら中」のように、自分がよく使う場面を思い浮かべて分けると迷いません。
レジ袋とそれ以外の袋は混ぜない
形の違うポリ袋や紙袋まで同じ場所に入れると、また探しにくくなります。レジ袋の箱には、四角にたたんだレジ袋だけを入れるのがおすすめです。
清潔に、ためすぎずに保管するコツ
きれいにたためるようになると、ついたくさん取っておきたくなります。ただ、使い切れない量をためると、結局は収納場所を圧迫してしまいます。
保管するのは、乾いた清潔な袋だけ
食品の汁や汚れがついた袋は、保管せずに処分しましょう。水にぬれただけの袋なら、よく乾かしてからたためば使えます。湿ったまま重ねてしまうと、においや汚れの原因になります。
「この箱に入る分だけ」と量を決める
収納する箱をひとつ決めて、入りきらない分は早めにゴミ袋などに使ってしまうと、増えすぎを防げます。何枚が適量かは家庭によって違うので、普段どれくらい使っているかを目安に決めてください。
まとめ
レジ袋は、空気を抜いて四角折りにするだけで、大きさがそろって取り出しやすくなります。たたんだら大きさごとに分け、乾いた清潔な袋を、決めた量だけ残す。この流れを習慣にすると、キッチンの袋のかたまりがすっきり片づきます。
参考にした情報:
