「体重が80kgを超えてしまって、このままじゃ健康が心配…」「何度もダイエットに挑戦したけど、いつも途中で挫折してしまう…」そんな悩みを抱えていませんか。
体重が増えすぎると、見た目だけでなく健康面でもさまざまなリスクが高まるため、早めの対策が必要です。
この記事では、本気で痩せたいと考えている方に向けて、
– 80kgから20kg減量に成功した具体的な食事方法
– 無理なく続けられる効果的な運動術
– リバウンドを防ぐための生活習慣のコツ
上記について、解説しています。
筆者自身も同じような悩みを抱えていた経験があるからこそ、実践的で続けやすい方法をお伝えできるでしょう。
正しい知識と方法を身につければ、あなたも理想の体型を手に入れることができます。
ぜひ参考にしてください。
なぜ「どすこい」体型になってしまうのか?太る原因を徹底分析
摂取エネルギーが消費エネルギーを上回ると、余ったエネルギーが脂肪として体内に蓄積され、どすこい体型へと変化していきます。
特に現代人は高カロリーな食事と運動不足という二重の問題を抱えているため、気づかないうちに体重が増加しやすい環境にいるのです。
肥満の主な原因は食べ過ぎと運動不足で、大半は生活習慣に問題があります。
デスクワーク中心の生活では運動不足になりがちで、カロリーを消費できないばかりか基礎代謝が低下し、太りやすい体質の原因になります。
さらに睡眠不足や不規則な生活リズムもストレスを増幅させ、ストレスが増えるとコルチゾールが分泌されて食欲増進や脂肪蓄積が促進されます。
例えば、仕事帰りの遅い夕食や間食の習慣、エレベーターばかり使う生活、慢性的な睡眠不足といった日常の積み重ねが、どすこい体型を作り出す大きな要因となっているでしょう。
これらの生活習慣を見直すことが、ダイエット成功への第一歩となります。
カロリーオーバーな食事習慣の罠
「どすこい体型になってしまった…」そう感じている方の多くは、摂取カロリーが消費カロリーを上回る食生活を続けてきた可能性があります。
一回の食事量が多い、一日一回の食事でドカ食いする、脂っこい食べ物やスナック菓子を好む、夜更かしするなどの生活習慣では、体脂肪が増えてしまいます。
人間が一度に消費できるエネルギーには限りがあるため、それを超えたカロリーは脂肪として体に蓄積されていくのです。
カロリーオーバーだけが原因ではなく、血糖値の上昇の仕方によっては、カロリーをオーバーしなくても太ることがあります。
炭水化物を一気に摂ると血糖値が急上昇し、大量のインスリンが分泌されるでしょう。
その結果、取り込まれたブドウ糖はエネルギーとして利用しきれず、脂肪に変わって蓄積されてしまいます。
つまり、食事の量だけでなく内容や食べ方も体型に大きく影響するということ。
日々の食習慣を見直すことが、どすこい体型からの脱却への第一歩となります。
運動不足が招く基礎代謝の低下
運動不足が続くと、体はどんどん太りやすい状態になってしまいます。
その最大の原因が、筋肉量の減少による基礎代謝の低下でしょう。
運動量が少ないことで筋肉が衰え、必然的にエネルギー消費も減っていきます。
「最近、階段を上るだけで息切れする…」そんな経験はありませんか。
日常的な運動量が減って筋肉量が減少すると、基礎代謝量は低下し、疲労感を覚えやすくなり、ますます身体活動量の減少や活力の低下を招くという悪循環に陥ることもあるのです。
基礎代謝は筋肉にも多く消費されるため、普段運動不足で筋肉量の減っている人は基礎代謝が低くなります。
つまり、同じ量を食べても太りやすい体質になってしまうということ。
運動不足を放置すれば、どんどん「どすこい」体型に近づいてしまうでしょう。
この悪循環を断ち切るには、日常生活に少しずつ運動を取り入れることが重要です。
ストレス太りと睡眠不足の関係
睡眠不足は、食欲を抑えるレプチンが減少し、食欲を増進させるグレリンが増加するため、太りやすい体を作ってしまいます。
「最近、無性に甘いものが食べたくなる…」そう感じている方は、睡眠不足が原因かもしれません。
睡眠時間が短い人は、野菜やフルーツよりも甘いものや高脂質・高カロリーな食品を好んで選ぶ傾向にあります。
さらに、ストレスや睡眠不足が長期的に続くと、体内で多量のコルチゾールが分泌され続け、血糖値が上昇してインスリン抵抗性が発現し、肥満につながります。
夜遅くまでスマホやパソコンを見ていると交感神経が活発になり、寝つきが悪くなり、不規則な生活は自律神経を乱れさせ、不眠や眠りの浅い睡眠を助長させる可能性があります。
この悪循環を断ち切るには、規則正しい生活リズムを整え、質の高い睡眠を確保することが重要でしょう。
話題の「どすこいダイエット」とは?四股踏みエクササイズの驚くべき効果
相撲の四股踏みをダイエットに取り入れた「どすこいダイエット」は、今注目を集めているエクササイズです。
四股を踏むと足の筋肉が伸縮するため、血液やリンパ液の流れがよくなり、冷え性・むくみの改善に効果を期待できます。
四股踏みトレーニングに取り組めば、基礎代謝が上がる効果が期待でき、基礎代謝が上がると、普段の生活で消費するカロリーが増えます。
さらに四股を習慣にすれば股関節周りの筋肉やリンパ節に多くの刺激が届き、滞ったリンパの流れが活発化して筋肉の柔軟性を高めるのにとても効果的です。
力士が毎日行う伝統的なトレーニングが、実は現代人の体型改善に最適なメソッドだったのです。
以下で詳しく解説していきます。
股関節を柔軟にしてリンパの流れを改善
四股踏みエクササイズの最大の魅力は、股関節周辺の筋肉やリンパ節に多くの刺激を届け、滞ったリンパの流れを活発化させる点にあります。
「下半身がいつも重だるい…」と感じている方も多いのではないでしょうか。
股関節を回すことで、太ももの付け根にある鼠径リンパ節が刺激されて、足にため込まれた水分や老廃物を効果的に排出できるのです。
リンパ液は心臓のようなポンプ機能を持たないため、筋肉の収縮によって流れる仕組みになっています。
そのため、四股踏みで股関節を大きく動かすことは、下半身に溜まった余分な水分や老廃物を押し流す効果が期待できるでしょう。
むくみで脚が太く見えている場合、リンパの流れが良くなるだけでスッキリ美脚を取り戻せる可能性もあります。
1日5分程度の四股踏みを続けることで、股関節の柔軟性とリンパの流れを同時に改善できます。
太ももとお尻を引き締める下半身痩せメソッド
四股踏みは、下半身をメインに、お尻、太もも、お腹の筋肉が鍛えられます。
体の中で大きい筋肉であるお尻や太ももが鍛えられることで、下半身全体の引き締め効果が期待できるでしょう。
特に注目したいのが、脚やお尻の筋肉も鍛えられるのでヒップアップや太ももが引き締まるという点です。
「太ももの裏側がたるんでいるかもしれない…」と感じている方にこそ、四股踏みは最適なエクササイズ。
四股の動作では、足を高く上げて力強く踏み込むため、太ももの前側だけでなく裏側のハムストリングスやお尻の大臀筋にもしっかりと負荷がかかります。
さらに骨盤の位置が安定するだけでなく、ウエストの引き締め効果も期待できるため、下半身全体のシルエットが美しく変化していくでしょう。
1日10回から始めて、慣れてきたら20回まで増やしていくことで、無理なく下半身を引き締められます。
四股踏みで太ももとお尻を同時に鍛えて、メリハリのある下半身を手に入れましょう。
1日5分から始める正しい四股の踏み方
初めて四股を行う方は、まず10回を目安に始めましょう。
「いきなり何十回もできるかな…」と不安に感じるかもしれませんが、無理は禁物です。
足を肩幅よりやや広めに開いて立ち、つま先と膝を外側に向ける基本姿勢を作ります。
この時、背筋を伸ばして腰をゆっくり落とす「腰割り」という構えが重要なポイントになります。
軸足に体重を移し、反動を使わず軸足の膝を伸ばすことで、自然に反対の脚が上がります。
足を下げる際にはつま先から着地し、床を強く踏むようにすることがコツでしょう。
正しい姿勢や適切な回数を守らなければ腰に負担がかかったり、筋肉を痛めたりするおそれがあります。
慣れていけば回数を少しずつ増やしてみるといいですよ。
まずは1日5分、左右10回ずつから始めて、徐々に体を慣らしていくことが成功への近道です。
体重80kgから成功した「どすこい」脱却のための食事ルール
体重80kgから20kg減量を成功させるには、PFCバランスを意識した食事管理が何より重要です。
食事だけでも運動だけでもスムーズに痩せることは難しく、両方を継続することがダイエット成功の鍵となるでしょう。
極端な糖質制限は高タンパク食や高脂肪食のリスクを伴うため、最低限の炭水化物を摂取しながらタンパク質をしっかり確保する「ゆるやかな糖質制限」が理想的です。
食事管理を成功させる理由は、筋肉量と基礎代謝を維持しながら体重を落とせる点にあります。
糖質を過剰に摂取すると余った分が脂肪細胞に変換されて体に蓄えられるため、糖質制限により多くの人にダイエット効果が現れます。
糖質を摂取すると血糖値が上昇しますが、タンパク質を同時に摂れば糖質単体で摂取したときよりも血糖値の上昇を抑えられ、脂肪の蓄積を防ぐことができるのです。
ちゃんこ鍋は野菜の種類を豊富に入れられ、比較的バランスよく栄養素を摂ることができるメニューとして活用できます。
ちゃんこ鍋は1人前で糖質14.5gほどと低糖質な食材ばかりで、シメのうどんや雑炊を避けておけば糖質制限中でも安心して食べられ、カロリーも403kcalほどと低めです。
糖質制限ではタンパク質を1日に50〜60gを目安に摂取すると良く、肉や魚の種類を変えたり卵や豆腐など別の食材で補う工夫をすれば、飽きずに続けられるでしょう。
ちゃんこ鍋から学ぶ!野菜たっぷりの満腹メニュー
ちゃんこ鍋は、力士が体を大きくするために食べる料理というイメージから「太る食事」と思われがちかもしれません。
しかし実際は、1人前で糖質14.5g、カロリー403kcalほどと低糖質・低カロリーな料理なのです。
ちゃんこ鍋は相撲部屋で作られる具材たっぷりの鍋料理で、肉の他に野菜もたっぷりいただけるところが魅力でしょう。
野菜は加熱するとカサが減るので、野菜をたっぷりとることができます。
白菜、キャベツ、小松菜、にんじん、きのこ類など、さまざまな野菜を一度に摂取できるため、ビタミンやミネラル、食物繊維を効率よく補給できます。
鍋の場合はスープの中に栄養素が残るので、余すことなく栄養を取り入れられる点もメリットです。
「野菜だけだと物足りない…」と感じる方でも、鶏団子や豆腐を加えることでタンパク質も同時に摂取でき、満腹感が得られるでしょう。
ちゃんこ鍋を参考にした野菜たっぷりメニューで、健康的なダイエットを実現しましょう。
糖質制限とタンパク質摂取の黄金比率
糖質制限で成功するには、糖質を減らすだけでなくタンパク質をしっかり摂ることが重要です。
体重1キロあたり1.2から2.0グラムのタンパク質摂取が目安とされており、体重80キロの方なら1日96から160グラムが理想的でしょう。
「糖質を減らしたら何を食べればいいの…」と不安になる方もいるかもしれません。
しかし肉類や魚類は低糖質で高タンパクであるため、糖質制限中に積極的に摂取したい食材なのです。
必要エネルギーの13から20パーセントをタンパク質から摂取するように設定されているため、糖質を控えた分はタンパク質で補いましょう。
ただし極端な糖質カットは禁物です。
1日あたり必要とするエネルギー量はブドウ糖100から150グラムといわれており、最低限毎日食事から摂取すべき糖質量は150グラムとされています。
卵や豆腐、魚、鶏肉などタンパク質源を毎食取り入れ、糖質は適度に残す黄金比率が、リバウンドせずに健康的に痩せる秘訣といえるでしょう。
間食を味方につけるヘルシーな選び方
ダイエット中の間食は敵ではなく、1日200kcal程度を目安にすればむしろ味方になるもの。
「どうせ我慢できないし、食べたら太るだけ…」そんな風に考えていませんか。
間食を禁止することで、かえって我慢から反動、そして過食という負のサイクルに陥るケースは少なくありません。
大切なのは、何を選ぶかという視点でしょう。
高たんぱくで低GIの食品は腹持ちがよく、血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪の蓄積をおさえますから、ゆで卵やナッツ、ヨーグルトなどが最適です。
個包装になっているおやつなら食べる量が決まっているので、食べ過ぎを防げますよ。
間食の時間帯は15時頃がベストで、この時間に食べると夕食の食べすぎ対策も期待できるのです。
賢く選んで適量を守れば、ストレスなくダイエットを続けられるでしょう。
食事だけでは痩せない?どすこいダイエットを加速させる運動術
食事制限だけでダイエットを続けても、運動を組み合わせなければ長期的な成功は難しいでしょう。
運動で消費できるカロリーには限界があり、1時間のジョギングでも約500~600カロリー程度しか消費できません。
そのため、食事管理と運動の両輪で取り組むことが、どすこい体型から抜け出すための最短ルートになります。
筋トレを先に行ってから有酸素運動を組み合わせると、脂肪が燃焼しやすい状態を作れるため、ダイエット効果が高まります。
筋トレで成長ホルモンが分泌されると体脂肪の分解が促進され、その後の有酸素運動で効率的に脂肪を燃やせるのです。
食事だけに頼るのではなく、運動によって基礎代謝を上げることで、リバウンドしにくい体質へと変化していきます。
週150分程度の有酸素運動と週2~3回の筋力トレーニングを組み合わせることで、体脂肪を効率的に燃焼させながら筋肉量を増やせます。
ウォーキングや踏み台昇降などの手軽な有酸素運動から始め、スクワットや腹筋などの自重トレーニングを加えていくとよいでしょう。
脂肪燃焼効率を上げる有酸素運動の取り入れ方
筋トレを先に行ってから有酸素運動を始めると、脂肪燃焼の効率が大きく上がります。
筋トレで分泌される成長ホルモンが体脂肪の分解を促し、その後の有酸素運動で脂肪が燃えやすい状態を作り出せるのです。
「筋トレの後だと疲れてしまいそう…」と感じる方もいるかもしれませんが、この順番こそが成功への近道でしょう。
1回10分の運動を1日に3回行っても、30分連続で行うのと同程度の脂肪燃焼効果が得られるため、まとまった時間が取れない場合は細切れでも大丈夫です。
ウォーキングや軽いジョギングなど、会話ができるくらいの強度で取り組むのが効果的で、最大心拍数の60から70パーセントの範囲で運動すると最も効率的に脂肪が燃焼されるとされています。
無理なく続けられる強度で、週に150分以上を目標に取り組むことで、着実に体脂肪を減らしていけるはずです。
自重トレーニングで基礎代謝を底上げする
自重トレーニングで筋肉量を増やすと、基礎代謝が向上して太りにくく痩せやすい体質へと変化します。
「ジムに通う時間がない…」と諦めていた方も多いかもしれません。
スクワットや腕立て伏せ、プランクといった代表的な種目は、自宅でもすぐに始められる手軽さが魅力でしょう。
継続により基礎代謝の改善が見込めるため、どすこい体型からの脱却を目指す方にとって理想的な運動法です。
腕立て伏せで胸や腕を鍛え、スクワットで下半身の大きな筋肉を刺激することで、全身の代謝が底上げされます。
胸・脚・背中といった大きな筋肉をまんべんなく刺激することで基礎代謝が上がり、痩せやすい体につながります。
器具を使わずに自分の体重だけで負荷をかけられるので、運動初心者でも安全に取り組めるのが嬉しいポイント。
毎日コツコツと続けることで、確実に体は変わっていくでしょう。
日常生活でカロリーを消費する「ながら運動」
運動時間を確保できない方でも、日常生活の中で活動量を増やす「ながら運動」がおすすめです。
日常生活の中で行う運動以外の活動のことをさし、仕事や洗濯・掃除・料理・買い物・犬の散歩・ゴミ出しなどの家事、子供と遊ぶ・子供の世話、通勤や子供の送迎、買い物のための移動で行う歩行や階段昇降などです。
「運動する時間がないから痩せられない…」と思っていませんか。
テレビを観ている時間を利用してストレッチやスクワットをおこなう「ながら運動」も効果的でしょう。
皿洗いしながら「かかと上げキープ」や掃除機をかけながら「ふくらはぎを伸ばす」といった工夫も実践できます。
座る姿勢をとることで基礎代謝量にプラス1割、立つ姿勢をとることで基礎代謝量にプラス2割のエネルギーを使うため、立つ時間を増やすだけでも効果があるのです。
通勤の際、電車やバスは1駅前で降りて歩く、駅やオフィスではエレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使う、こまめに掃除をするなど、日常の小さな行動の積み重ねがカロリー消費につながります。
ダイエットの天敵!停滞期とモチベーション低下の乗り越え方
ダイエット開始から1〜2か月程度で訪れる停滞期は、体重が減らなくなる自然な現象です。
実際にダイエット成功者の7割が停滞期を経験しており、この壁を乗り越えられるかどうかが成功の分かれ目になるでしょう。
停滞期は体がエネルギー消費を抑えようとする自然な反応であり、今までの努力が実を結んでいる証拠でもあります。
停滞期を乗り越えるには、焦らずに淡々と継続することが重要です。
体重が減らないからといって、さらに厳しい食事制限をしたり、無理に運動量を増やしたりするのは逆効果になりかねません。
焦らず自分を受け入れながら、食事や運動のプランを見直すことで、再び体重減少のフェーズに入れるのです。
ダイエットは長期戦であり、楽しんでやることが継続への道になります。
小さな目標を立ててそれを1つひとつクリアしていくことや、毎日の体重や食事内容を記録してゲーム感覚で楽しむことが、モチベーション維持に効果的でしょう。
痩せた後の未来を五感を使って鮮明にイメージすることで、「我慢するダイエット」から「理想の自分に近づくワクワクする活動」へと意味づけを変えられます。
体重が減らない時期の正しい過ごし方
停滞期は早ければ2週間ほど、長ければ2カ月ほど続く場合がありますが、この時期は「体重が減らないかもしれない…」と不安になる方も多いでしょう。
しかし停滞期が来たということは、今まで摂取カロリーをしっかり減らせていて、ダイエットが順調だった証拠なのです。
停滞期は「体重をキープできたら大丈夫!」という目標でOKと考え、焦らずに今までの取り組みを継続しましょう。
体重が減らないからといって食事量を極端に減らしたり、過度な運動を始めるのは逆効果で、停滞期を長引かせる原因となります。
カラダが摂取カロリーを減らした状態に慣れてくると、停滞期を抜け出して、再び「やせ期」に入るため、自信を持って気長に待つことが大切です。
体重計に乗るのがストレスになるなら、あえて測定頻度を減らして、運動や食事管理を淡々と続けることに集中してみてください。
停滞期は必ず終わりが来る一時的な現象だと理解し、前向きな気持ちで乗り越えましょう。
「どすこい」卒業をイメージして目標を再設定
停滞期を乗り越えるためには、「減らす」ではなく「増やさない」を目標にすることでモチベーションを維持しやすくなります。
体重が減らない時期こそ、最終的にどのような体型になりたいのか、しっかりとイメージすることでダイエットを計画的にできるようになります。
「もう痩せないかもしれない…」と不安になる方もいるでしょう。
しかし、ここで諦めてしまうのは非常にもったいないのです。
「3kg落としたら何がしたいか」まで考えるのがポイントです。
どすこい体型を卒業した自分が着たい服、行きたい場所、会いたい人を具体的に思い描きましょう。
理想の体型になった自分の姿を鏡の前でイメージしたり、目標体重になったら挑戦したいことをリストアップするのも効果的です。
小さな目標をたくさんクリアするようにしてみましょう。
停滞期は必ず終わりが来るので、今の努力が無駄になることはありません。
目標を再設定して、新たな気持ちでダイエットを続けていきましょう。
小さな成功体験を積み重ねる記録術
ダイエットを成功させるには、毎日の小さな変化を記録して積み重ねることが大切です。
記録した後は、1日の反省や次の日の目標などをコメントとして残すことで、毎日のダイエットが改善されていき、効果が出やすくなります。
「今日は階段を使えた」「間食を1回減らせた」といった些細な成功も、立派な前進でしょう。
食事の時間を整えた、間食を1回減らした、エスカレーターを階段に変えたなどは、すべて進歩です。
こうした小さな達成を記録することで、停滞期でも「自分は確実に前に進んでいる」と実感できます。
記録方法は、体重、体脂肪、気になる部位のサイズとともに、実行できたかどうかなどを具体的に記録し、前日比の数値を入れるか折れ線グラフにすると変化を実感しやすくなります。
アプリを活用すれば、グラフ化も簡単で継続しやすいはず。
数字だけでなく「今日は体が軽く感じた」といった体調の変化も書き留めておくと、モチベーションが保ちやすくなるでしょう。
記録を見返すたびに、自分の努力が可視化され、どすこい体型卒業への道のりが確実に近づいていることを実感できます。
リバウンド知らず!どすこい体型に戻らないための生活習慣
ダイエット成功後の体型維持には、痩せた後も継続できる生活習慣の定着が何よりも重要です。
体重が新しい設定点に定着するまでには一般的に6ヶ月から1年程度かかるとされており、特にダイエット成功後最初の2〜3ヶ月が重要とされています。
この期間にダイエット中の食事や運動習慣を元に戻してしまうと、筋肉量を維持しながら減量を進め、ホルモンや代謝の変化に対応した生活習慣を整えることがリバウンド防止の最重要ポイントとなるでしょう。
食事のコントロールだけではなく、体を動かして筋肉を維持しつつ、さらに増加させられるかどうかがリバウンドしない減量のカギになります。
有酸素運動と筋トレを組み合わせることで、脂肪燃焼効率を上げる効果が期待できます。
1日30分程度のウォーキングなど継続しやすい軽い運動を長期間続けたほうがダイエット効果が期待でき、運動を習慣化してしまえばダイエット成功後もスリムな体型をキープできます。
毎日体重を測定し、3日〜5日の体重の推移をみて食べ過ぎていないか確認し、体重計にのらなくても感覚的に食事の量をコントロールできるようになれば、リバウンドすることはありません。
習慣形成には平均66日かかるとされ、歯磨きしたら体重計に乗るなど既存の習慣に新習慣をくっつける方法が効果的でしょう。
痩せた後の体型維持に不可欠な習慣
ダイエットに成功して理想の体重になれたとしても、そこで気を抜いてしまうとあっという間に元の体型に戻ってしまうかもしれません。
運動を習慣化してしまえば、ダイエット成功後も運動習慣が残っているため、スリムな体型をキープできます。
まず大切なのは、活動の多い朝昼にしっかりと食べ、夜は控えめにすることで、食べたものが消費しきれずに体脂肪に変わるのを防ぐことでしょう。
調理方法はなるべく油を使わない「焼く」「蒸す」「煮る」などがおすすめです。
毎日20~30分の軽い有酸素運動を続けるだけで、リバウンドのリスクを大幅に減らすことが可能です。
また、筋肉量が増え基礎代謝が上がると、食べても太らない総摂取カロリー量も増えるため、よりストレスの少ない食生活が可能になるでしょう。
毎日体重計に乗って、自分の体重を把握しておくこともリバウンドしない体作りを意識するポイントになります。
体重の変化に早めに気づけば、少し運動を増やすなどの調整がしやすくなります。
痩せた後も油断せず、食事と運動の両面から体型維持を意識した生活を続けることが、どすこい体型に戻らない秘訣といえるでしょう。
睡眠の質を高めて痩せ体質をキープ
睡眠の質を高めることは、ダイエット成功後の体型維持に欠かせない要素です。
睡眠中に成長ホルモンが分泌されることにより、脂肪の分解が促進され、筋肉量が維持されやすくなります。
つまり、しっかり眠るだけで体が自然と痩せやすい状態になるのです。
一晩ぐっすり眠るだけでも約300キロカロリーを消費するため、睡眠は寝ているだけで行われる立派な代謝活動といえるでしょう。
逆に睡眠不足になると、食欲を抑制させるホルモンであるレプチンの分泌を抑え、空腹感を感じやすくなるため、せっかく痩せた体重もリバウンドしやすくなります。
「夜更かしするとつい食べてしまう…」という経験はありませんか。
理想の睡眠時間は1日あたり6から8時間が目安とされており、毎日この時間を確保することが痩せ体質をキープする第一歩です。
質の良い睡眠を得るには、寝室の温度や照明を調整し、就寝前のスマホ使用を控えるなど、眠りやすい環境を整えることが大切でしょう。
定期的なボディチェックで意識を継続
ダイエットに成功して理想の体型を手に入れたのに、気づいたら元の体重に戻ってしまった経験はありませんか。
定期的な体重測定や体型チェックを行うことで、小さな変化に気づきやすくなります。
毎日体重を測って変化を見逃さないようにし、体重が増えすぎる前に調整するのがコツでしょう。
鏡でのボディチェックは毎日するようにすると、小さな変化に気づけることもあります。
毎日同じ条件で正しく測ると、日々の小さな変化にも気が付きやすくなり、ダイエットのモチベーションアップにもつながります。
測定は決まったタイミングで行うことで、体重が変化した原因や適正体重に必要な行動がわかります。
体重計の数字だけでなく、鏡の前で自分の姿を確認する習慣も大切です。
定期的なチェックが、どすこい体型に戻らないための意識継続につながるのです。
まとめ:どすこいダイエットで理想の体を手に入れよう
今回は、体重80kgから20kg減量したいと考えている方に向けて、- どすこいダイエットで痩せられる理由- 実際に20kg減量に成功した食事と運動の方法- ダイエットを継続するためのコツ上記について、解説してきました。
体重80kgから20kgの減量は決して不可能ではありません。
食事と運動の両面からアプローチすることで、健康的に理想の体重へと近づけるでしょう。
無理な食事制限や過度な運動は長続きしませんが、今回紹介した方法なら日常生活に取り入れやすく、継続しやすいはずです。
これまで何度もダイエットに挑戦してきた経験は、決して無駄ではありません。
その経験があるからこそ、自分に合った方法を見つけられるのです。
今日から始めれば、半年後、1年後には見違えるような自分に出会えるでしょう。
焦らず、自分のペースで取り組んでいけば、必ず結果はついてきます。
ぜひ今日から、新しい自分への第一歩を踏み出してくださいね。
